20140905_ザカフェー物語03


ボクはいつもひとり。だけど2〜4人用の席に座るのが好きだ。
この席はボクの一番のお気に入り。

対面の椅子は使わないので、ここに座ることはカフェーにとってとても非効率である。
もちろん荷物を置くところだって下にある。

でもこの余分なスペースが心を落ち着かせてくれている。
ひとりだから1人分の席だけだとなぜか窮屈になる。
本当は狭いところが好きなんだけど、カフェーではそれは別。
カフェーの役割のひとつ目として、この余分が必要なのである。

贅沢な生きものである。


つづく

『ザ・カフェー物語。 #03 余分な席。』

2014.9.5 Fri   post by sajihideyasu