50ミリブログ

20140922_ザカフェー物語10

お姉さんが帰ったあと、しばらくこの席を眺めていた。
これは余韻に浸るってやつだ。

数十分前とは明らかにボクの心に変化がある。

ふわとろオムライスが好きになったこと。
カフェーで料理の写真を撮ることも許せること。
2番目に好きなテーブルがいま一番愛おしいこと。

世の中への細かな不満なんてもうどうでもいいや。

もうどうでもいいや。

つづく

『ザ・カフェー物語。 #10 もうどうでもいいや。』

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