特筆するほどのことでもないけど、運転することが好きである。
今の車は撮影機材を載せることを前提で選んだので運転する楽しさはどうしても二の次になってしまっている。
好きな車に乗ってるデザイナーさんやライターさんが羨ましい。
もちろん、荷物が乗るワリには長距離運転がラクなのでとても気に入っているんだけど。
2.7mの背景紙が載るのはやっぱり必要だし。
でもやっぱり街ナカ用やあまり機材がないロケ用に小さいのを持とうかなと思い最近いろいろと見ていて、先日FIATの500(チンクエチェント)を試乗してきた。
2気筒エンジンのコンパクトボディはなかなかかわいくて、デュアロジックなトランスミッションはマニュアルの楽しみを残しつつオートマしか乗れない嫁でも運転できてしまう優れもの。インテリアもガラスサンルーフも素敵。意外と後部座席もイケル。
コピーのとおり、500のようなクルマは500しかないですな。
「よし、コレください」と喉まで出かかったけど、ボクの欲しかったカラーとモデルはあまり生産していないらしいという言い訳ができて今回は断念。
がっかりしたボクに嫁がFIATのチョコレートを買って来てくれた。
500の代わり!?
ま、ちょっとほっとした気もする。と確定申告してて思う(笑)
ちなみに、チロルチョコのようだけど値段は数十倍はしたみたい。
いえ、ダメです。経費では落ちません。
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