嫁がヴァイオリンで参加している名古屋シンフォニア管弦楽団。
60回目という記念定期演奏会が先日、愛知県芸術劇場コンサートホールで開催されました。
指揮に田中祐子先生、ピアノ独奏に隈本浩明先生をお迎えしてのラプソディ・イン・ブルー。
隈本先生は田中先生の学生時代の先生だったそうです。
田中先生は、隈本先生の十八番の曲目での共演がずっと夢だったそうで、それが今回実現したとても素敵なストーリーのある演奏会。
カメラマンという特等席をいただいたボクは、そのお二方の呼吸がよく見える位置で楽しませていただきました。
先生方のファンを筆頭に、超満員の芸術劇場。
アンコールは予定外に3回も。
最後は会場一体となったラプソディ。
まさにこれぞライブ!
師弟で舞台に立つなんて、なんて素敵で幸せなんだろう。
普段、あまりボクの中にはないクラシックミュージック。
でもジャンルなど関係ない。
サイドストーリーと臨場感。ライブは楽しくて最高で感動的だ!
ちなみにコンミスの隣が嫁でございます。
隣ね。
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